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☆在日注目の兵務義務化 新証明書通名禁止へ
これまでいろいろと言われていた在日
登録カードと兵務問題で変更がありました
以前にもとりあげましたが ここでもう一度
みていくことにします
まず新しい証明書に『通名』が使用禁止
になったことが分かります
それだけでなく今回 大きく異なるのが
罰則規定が設けられたことです
新制度の罰則規定/日本側
在留カードも特別永住者証明書も、有効期間内に
切り替えを行わなかった場合、1年以下の懲役と
20万円以下の刑事罰が付加
しかも都内では区役所によってまだ対応が違う点
も事を難しくしています
さらに問題なのは在日の兵役義務についてです
これは義務化されるのが はっきりとしています
ただし 在日の対象年齢者が全て兵務に
つくわけではないようです
韓国の徴兵制では居住地を問わず、 韓国籍を
保有する韓国人男性は、憲法39条と兵役法第3条により
18歳で兵役義務が発生し、 20歳から37歳までの間に
兵役につくことになってます
兵役義務の強化/韓国側
これまで在日は「在外国民2世」制度により
実質的に兵役義務の対象外となってきました
現在はこの条件が変わっています
分かりにくい「在外国民2世」と「国外移住者」
94年1月1日以降に出生した在日も、
18歳から37歳まで通算3年以上韓国に滞在した
ことがある人は、「在外国民2世」にならず、
兵役義務が発生するようになりました
更に2012年に改正された兵役法令により、
対象者が7歳から17歳までの間に、 本人または
父母のどちらかが1年のうち89日間の韓国滞在期間が
あると兵役義務がある「国外移住者」になってしまいます
しかも兵務庁の内規から兵役法施行令に移り、
厳しく取り締まる方針となったようです
1 来年下半期から、正当な理由なく兵役義務を
忌避した人物の身元情報がインターネットで公開される。
兵務庁は29日「入隊時期を過ぎても不法に外国に
滞在している人物や、定められた日付に正当な理由もなく
徴兵検査を受けなかったり、現役兵入営(社会服務要員招集)
通知書を受け取っても応じなかったりする兵役忌避者の
人的事項を公開する制度を施行する」と発表した。
こうした兵役忌避者の氏名、年齢、住所、兵役忌避の
日付や要旨などが、兵務庁のホームページで公開される予定だ。
2 兵務庁は、公開対象の忌避者を選ぶため、
今年7月から12月にかけてまず兵役忌避者の
絞り込みを行う。
次いで来年2月に兵役義務忌避公開審議委員会を開き、
忌避者に釈明の機会を与えた後、下半期に最終的な
公開対象者を確定させる計画だ。
この記事は朝鮮日報がソースなので間違いないでしょう
実際に民潭に韓国兵務庁から職員が説明に
来日しているくらいですから 兵務の義務化は
確実に執行されていくでしょう
※この記事は情報が錯綜する中でなるべく
確からしい内容だと判断するもので書きましたが
期日や規定に関しては 各人で確認してください
こうして見ると日本と韓国共に在日への
対応がどんどんと厳しくなってきています
キョッポ ウォンサンポッギョ ファッティンWW!!!
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