■創価 内部崩壊か!?
原理派と政権維持派の対立激化へ
原理派と政権維持派の対立激化へ
公明党創価が連立政権から
離脱か? 野党支持に流れる
公明党・創価学会が、自民・公明連立政権から
離脱する動きを見せている。
しかもここにきて、３月解散・４月投開票という
日程での総選挙が急浮上してきている。
この背景には公明党の支持母体・内部の主流派と
反主流派の権力闘争がある
主流派は自公連立維持で東大閥で固めている
主流派は自公連立維持で東大閥で固めている
反主流派は自公連立離脱→自由党など野党支持に傾斜
代表は 参議会副議長で、主に創価大閥が結束を強めている。
代表は 参議会副議長で、主に創価大閥が結束を強めている。
blog.goo.neより
大和タケル
連立与党の公明 その支持母体である創価が揺れています
宗教活動を第一義とする創価原理派と現実主義で政治的な
公明指導部支持派との対立の深まりが増してきています
公明指導部支持派との対立の深まりが増してきています
この動きは安保法制の時に 表面化しましたが
いまでは公明党の動向にもはっきりと現れています
そして 最近ではカジノ法案での公明の自主投票や
都議選での自公対立と 日を追って事態は大きくなっています
その動きの具体例として 署名活動をして公明の姿勢を
批判した信者や 創価を除名された元職員３名のブログ
などがあります
アンチ創価である自分と彼らとでは立場が違います
例えば彼らは 退会後も池田名誉会長を崇めていますし
ブログ内にも大勝利といった創価用語が見られます
ですが 創価と公明の現指導部を批判し戦っていると
いう点では一致しています
それに矢野元公明委員長の黒い手帳に見られるように
創価組織に逆らった者には日常生活や裁判等で
有形無形の圧力がかかります
それに対抗して 署名集めをしたり記者クラブで会見
までしている点を評価して 活動を紹介したいと思います
続発する創価信者側からの公明批判
創価はもう「公明党教」に成り下がった 学会員離反
現在の公明党には弱い人間の声を聞く、庶民側に立つ
戦争には絶対反対し、権力の暴走を監視するという
従来持っていた姿勢からは大きくかけ離れました。
私たちが信じていた公明党とはすっかり変わって
しまったわけですから、来夏の参院選で党に一票を
投じたり 友人や知人に支援活動をする気などなれません
天野氏投稿/IRONNAより抜粋
元創価学会職員３名のブログ
元創価学会職員が会見「池田大作先生は
もう寝たきり状態だろ？隠してないで公表しろ！」
元創価学会職員の小平秀一さん、滝川清志さん、
野口裕介さんは安保法制を容認する公明党を支援し
つづける創価学会本部執行部に異を唱え
『実名告発 創価学会』刊行を機に会見を行なった
つづける創価学会本部執行部に異を唱え
『実名告発 創価学会』刊行を機に会見を行なった
滝川さんは安保法制を「創価３代（初代会長・牧口常三郎
第２代会長・戸田城聖、第３代会長・池田大作）の師匠が
命懸けで築いてきた 平和の歴史や思想を破壊」するものとし
創価学会本部の独裁化や池田名誉会長を利用する実態を批判。
自身らの懲戒解雇、学会からの除名もその表れであると説明した
Q/マイケル・ペン
「なぜ公明党の基本的な理念が変わってきたのか?」
A/小平氏
「公明党が与党に14年あまりいることで既得権益の
ようなものが発生しているのではないか」
Q/日本外国特派員協会のアズハリ会長
「池田名誉会長の容態についてどう思うか?」
A/野口氏
「２０１０年６月から公の会合には出ていない
今は重要な判断ができない状態なのだろうと思っている」
週刊金曜日より抜粋
週刊金曜日より抜粋
緊迫するアジア情勢の中での日本の将来が危なくなって
きていることを考え合わせると連立与党という立場の公明と
支持母体 創価 そして個々の信者たちの動向は
決して傍観してよいものではありません
どのサイトもおもしろいです