公明や統一から真如苑まで カルトアラカルト
大和タケル
総選挙が終わり 創価を母体とする公明が
ひさしぶりに議席を減らしました
今回は創価をはじめ いくつかのメジャーカルトの
動向についてまとめましたので ご覧ください
公明党 人材不足露呈…議席減らして
世代交代進まず高齢化大ピンチ!
公明は北側副代表が中央幹事会長を兼務する人事を決定した。
先の衆院選では前議員6人が落選し 党内では「世代交代が
進まず、人材不足が露呈している」との声も出ている。
ヤフーニュースより
公明党6議席減の29議席で30議席割れの惨敗で終わりました
得票も700万票を割り込むなど ジリ貧が続いています
これはかなり大変なことです ふつうは政党の議席数増減
は世の常なんですが 公明は創価という絶対的支持母体が
あるので ほぼ100%に近い当選を続けてきました
(いわゆる 大勝利状態)
それが落選するということは 並みの党なら完全に
壊滅しているような状況です
この敗因はふたつあるように思えます
それと創価の原理主義信者の一部が
立憲等の左派色の強い党に投票したことです
結果的に改憲派が絶対的多数になったのは
日本にとって喜ばしい結果となりました
日本にとって喜ばしい結果となりました
後継不足とあるように 創価は国内信者数の伸び悩みから
ちなみに韓国の創価信者数は日本に次ぐ第二位で
韓国誌には池田の父親が韓国で暮らしていたと書かれて
いましたし 韓国とのつながりを示す碑もあります
さて韓国を代表するカルトと言えば統一教会ですが
こちらも教祖の文鮮明死後はごたごたが続いています
(現在は正確には 世界平和統一家庭連合となっている)
統一教会が内部分裂
教祖肯定派と否定派が対立。逮捕者も
教祖肯定派と否定派が対立。逮捕者も
激しく赤色灯を回転させたパトカーが向かった
先は、都内有数の高級住宅街である渋谷区松濤だった。
制服姿の警官が統一教会の本部へ乗り込んでいく。
建物で不退去罪に問われた信者2名が、渋谷署員に逮捕された
桜田淳子が参加した合同結婚式をはじめ、数多の霊感商法や
強引な勧誘トラブルで世を騒がせてきた統一教会。
2012年に教祖である文鮮明が死去した後、ここ最近になって
北海道大学大学院文学研究科・櫻井義秀教授談
「文鮮明の後継者として認められた男子は3人います。
三男は全国大学連合原理研究会という学生組織、
四男は韓国を主とした事業組織、
七男は宗教組織というような棲み分けがあったが
父親の死後、子供らが喧嘩別れをしたので母親で
ある鶴子氏が日本の本部を取り仕切り主流派となった」
デイリー新潮より一部抜粋
これは2015年にあったトンイル関連事件
トンイルは2012年頃から韓国でサッカーチームを
手放すなど資金的にも下降気味であり 後継問題も
ちなみに 創価も同様で名称を日蓮世界宗創価学会と
登録しましたが 池田名誉会長の跡目問題もあって
そうすんなりとはいっていません
というのも日蓮世界宗創価学会のリーダーは
海外のSGIと国内の創価の両方を統べることに
なるからです
真如苑という団体
もう一つ 真如苑も取り上げておきましょう
こちらは芸能人が多いことで知られている団体で
例えば 科学捜査を売り物にした某ドラマの主演女優の
沢■なんかが代表格とされています
ここは 運慶の作といわれる大日如来像を14億で買ったり
武蔵村山市の旧日産自動車工場跡地を739億円で買収したりと
相当に金回りのいい教団です
一方で信徒は「お救け/勧誘」「歓喜/布施」「ご奉仕/無償労働」
の3つが義務付けられ お救け/勧誘ができないものは
布施による貢献が求められるというシステムのようです
それと仏教系ながら 霊能者になる 或いは霊界と繋がる等の
スピリチュアル思想を取り入れているのも特徴でしょう
またここは一時 ライバルの創価と地元 立川でかなり
選挙時など衝突をしていたようですが 現在の立川市議会に
公明が7人もいるところを見ても もうやる気がないようです
ただ内部にいた者たちからの苦情や批判は後を絶たず
内情をよく表していると思います
"創価学会ほど目立つことなく、事件や社会問題に
ならないレベルでの巧妙な信者や布施の獲得手法が、
真如苑の躍進を支えてきたのだ"
これはデイリー新潮の一部ですが 的確な表現でしょう
創価叩きをしているとすぐ大石寺派など 別の宗門と疑われます
自分はカルトは全て否定しています それはたとえ閻魔の前でも
はっきりと言ってやりますよ
あと幸福でもオウム系でもない証拠に↓の画像を載せときます
ついでに ラエリアンムーブメントという洋モノカルトも
出没しているのでこれも要注意です
以上 自分の意見としてはこうした団体にはなるべく
近づかないほうが無難でしょう
だいたい教祖の一家で骨肉の争いをしているような
連中が どうして他人を幸せにできるでしょうか?
こちらは相互リンクサイトです
どのサイトもおもしろいです
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